アーユルヴェーダ③【視覚】について
2017年 09月 08日
続いては
視覚を通して光を取り入れる情熱のエネルギー
【火】についてです。
あらゆるものを変化、変形させる【火】のエネルギーは、【視覚】と繋がっています。
私たちは太陽や電灯の光がないと何かをみることはできません。
また、火のエネルギーは理性や情報などの要素を持ち、
『百聞は一見にしかず』『人間が受け取る情報の80%は視覚から』という言葉があるように、視覚は私たちがものごとを判断する上で非常に重要な感覚となります。
火のエネルギーが不足すると、やる気が起きなかったり、すぐにあきらめてしまったりします。
そんな時は、太陽の光を浴びたり温かいものや辛いものを食べるようにしましょう。
情熱的になり、積極性が高まるほか、善悪の判断がきちんとできるようになります。
【火】のエネルギーを持つ人は
⚫︎情熱を持ち、目的意識が高い
⚫︎勇敢で度胸がある
⚫︎判断力があり白黒はっきりつける
⚫︎困難に立ち向かう力がある
⚫︎肌のツヤがよい
⚫︎太りすぎたり、やせすぎたりしにくい
⚫︎低体温になりにくい
次回は【風】のエネルギーについてです!
いつも応援頂き、ありがとうございます
by megmyk
| 2017-09-08 12:18
| 身体のこと
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