アロマクリーム
2016年 02月 01日
ここ何日か風邪気味でゆっくりとしていました。。
喉の痛みから声も枯れて。。
やっと今日あたりから復活!です
そんな時でも焦らず、自分の体調と向き合います。
一口に風邪といっても、くしゃみ、鼻水、喉の痛み、咳など、症状はさまざまで、こうした呼吸器系の急性炎症の総称を風邪といい、原因のほとんどはウィルスです。
残念ながら特殊なタイプを除いて、ウィルス自体を退治する方法はなく、咳がひどければ咳止めを、熱が高ければ解熱剤をと、症状を抑えるための薬が処方され、風邪そのものを治すことは現在の西洋医学では不可能なようです。
ということは、特効薬が無いだけに、早めの処置が大切であり、薬を飲むことで一旦は症状を抑えて治ったようにみえますが、体の中に薬を蓄積させるのはいかがなものかな?と考えさせられます。
アロマセラピーは症状を抑え込むのではなく、ウィルスそのものを撃退し、病気に対抗する免疫力を高める効果があります。
特に初期の風邪には抜群の効果を発揮し、風邪のひき始めに用いると、ひどくなる前に緩和することができます。
ウィルスの撃退に効果のある精油の代表は、ティートゥリーやユーカリなどで、特に咳や喉の痛みには威力を発揮してくれます。
今流行りつつある、インフルエンザの予防にもいいと言われています。
喉の不調に、部屋を加湿しつつ芳香浴をしたり、湯気を使って吸入したりしたりしていたのですが、クリームを作って塗ってみたら、これがすごく良くて!
前回の記事ではオイルに精油を混ぜて、その都度作っていたのですが、クリームなら保存もできるし色んなところにも使えて万能!
ということで、まず、蜜蝋を湯煎しながらキャリアオイルと合わせます。
喉の痛みにはユーカリと香り付けにラベンダーを。
これを寝る前に首に塗ります。
スーッとする香りが鼻から入り、気持ちが良い!!
蜜蝋も未精製のものを使っているので、あまーい香りがします。
子供達も好きな香りみたいで、乾燥しているところに少し塗ってあげると心地いいようです
アロマを勉強してから、自分の体のSOSに早く気付けるようになったこと、自分の持っている自然治癒力を信じてあげること、安易にモノに頼らず、本当に大切なものは何か1度立ち止まってみるということが少しずつですがわかってきたように思います。
色んな意味でモノに頼るのは簡単なこと。
まずは自分で何ができるか、それを考えることが大事なんだろうな。
周りにいる大切な人達にも伝わるといいなぁ
by megmyk
| 2016-02-01 19:53
| アロマのこと
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